「月額39万円の高級サウナで一体何が起きたのか?」2025年12月15日、東京・赤坂の会員制サウナ「サウナタイガー」で30代夫婦が火災により亡くなるという衝撃的な事故が発生しました。
運営会社の創業者・栗原修さんの経歴を調べると、事故の1ヶ月前に消費者庁から処分を受けていた過去や、不可解な代表交代劇が浮かび上がってきました。
そして誰もが気になる「逮捕状は出ているのか?」という疑問まで、徹底的に調査しました。
栗原修のプロフィール
- 名前: 栗原修(くりはら おさむ)
- 年齢: 30代後半〜40代と推定(生年月日非公開)
- 出身: 埼玉県
- 職業: 実業家、連続起業家
- 主な事業: SAUNA&Co株式会社創業者、KUROFUNE&Co株式会社元代表
- 代表施設: サウナタイガー(東京・赤坂)
- 特徴: サウナ歴25年以上を自称するサウナ愛好家
栗原修さんは複数の会社を経営してきた連続起業家ですが、その経歴を辿ると「華やかな表面」と「いい加減な安全管理」という二面性が見えてきます。
学歴は公表されていませんが、20代から事業を立ち上げており、ビジネスセンスはあったようです。
栗原修のサウナで何が起きたのか

サウナタイガー火災事故の全容
事故の詳細:
- 発生日時: 2025年12月15日
- 場所: 東京都港区赤坂6-9-13「SAUNATIGER(サウナタイガー)」
- 被害者: 30代の夫婦2名が死亡、幼いお子さんが残された
- 会員費: 月額最高39万円の超高級会員制施設
- 監修: タレントのパンツェッタ・ジローラモさん(2024年9月に契約終了)
被害者を知る人は、
「どちらも仕事ができる人で、職場でも仲良さそうに話す姿を覚えている。まだ小さな子どももいて、職場に連れてきたときもあった。本当に幸せそうな家族だなと思っていた」
テレ朝news
と、語っています。
サウナタイガーは2022年8月30日にオープンした完全個室型の高級サウナで、「大人の隠れ家」として富裕層に人気を集めていました。PR TIMES
なぜ夫婦は逃げられなかったのか
被害者の夫婦が個室から脱出できなかった理由は、信じられないほどいい加減な安全管理の数々でした。
致命的な安全設備の不備:
- 内側のドアノブが外れていた → 室内から開けられない
- 外側のドアノブも破損していた → 外からも助けられない
- 非常ボタンの電源が切られていた → 助けを呼べない
- スタッフが誰も異常に気づかなかった → 監視体制の欠如
月額39万円という超高級施設でありながら、命を守る最低限の安全対策すらできていなかったと考えられます。
ネット上では,
「推理小説やコナンで書いたら何言われるかわからんようなめちゃくちゃな状況」
という声も上がっています。

栗原修の経歴|リサイクル業から高級サウナまでの道のり

2017年:リサイクル事業でスタート
栗原修さんの起業家としてのキャリアは2017年1月から始まります。
最初の会社設立:
- 会社名: KUROFUNE&PARTNERS株式会社(クロフネアンドパートナーズ)
- 設立日: 2017年1月
- 代表取締役: 栗原修
- 事業内容: リユース・ブランド品・車・時計などの出張買取ビジネス
2017年〜2020年:7つの事業を展開
KUROFUNE&PARTNERS株式会社では、「同じ志を持つ仲間たちと手がける7つの事業でリユース業界を変える」という理念のもと、複数のリユース事業を展開していました。
展開した主な事業:
• グラムショップ(貴金属の重量買取)
• 黒船時計古酒店(アンティーク時計・古酒専門店)
• レトロス(中古品買取販売)
• シチクルー(出張質屋サービス)
• The BOUTIQUE(ブランド品販売)
この時期、栗原修さんは社長インタビューなどで「リサイクルショップから事業を増やした」と説明しており、すべての事業の立ち上げに関与していました。リサイクル通信
2021年7月:サウナ事業へ参入
リサイクル・買取事業で複数の会社を経営していた栗原修さんは、2021年7月に新たな分野へ進出します。
SAUNA&Co株式会社の設立:
- 設立日: 2021年7月
- 代表取締役: 栗原修
- 事業内容: サウナ事業、サウナ・アパレル事業
- 本社所在地: 東京都港区赤坂6-9-13
- 資本金: 非公開
栗原修さんは「サウナ歴25年以上の無類のサウナ好き」として自己紹介し、「長い間プライベートサウナを作りたいという思いがあった」と語っていました。
PR TIMES
2022年8月30日:サウナタイガーのオープン
栗原修さんの「夢」だったとされる高級サウナが、ついにオープンします。
サウナタイガーの特徴:
- 完全個室制(全室プライベート空間)
- 月額会員制:最高39万円の超高級路線
- パンツェッタ・ジローラモさんを監修に起用
- オールインクルーシブ(飲食・アメニティすべて込み)
- 「大人の隠れ家」というコンセプト
ジローラモさん起用の効果:
ファッションモデル・タレントとして知られるジローラモさんを監修に迎えたことで、施設は一気に高級感とブランド力を獲得しました。
「大人の男性向けラグジュアリー施設」というイメージ戦略が功を奏し、富裕層の会員を集めることに成功します。Newsweek Japan
しかし、表面的な豪華さとは裏腹に、火災検知器や非常ボタンといった「目に見えない安全対策」は軽視されていました。
2025年11月27日:消費者庁から処分
消費者庁からの行政処分:
- 処分日: 2025年11月27日
- 処分対象: KUROFUNE&Co株式会社および栗原修氏個人
- 処分期間: 2025年11月27日〜2026年8月26日までの9ヶ月間
- 処分内容: 業務停止命令+個人への業務禁止命令
- 違反法令: 特定商取引法違反(訪問購入における不当な勧誘)
消費者庁公式サイト 特定商取引法違反事業者処分情報
具体的な違法行為の内容:
- 不用品買取を装って電話をかけ、家に上がり込む
- 「貴金属やブランド品を出してください」と強引に要求
- 断っても居座り続ける「押し買い」行為
- 高齢者など弱い立場の消費者をターゲットにした悪質な営業
ネット上では「赤坂のサウナの件で代表栗原修の名前で検索したら『訪問購入業者KUROFUNE&Co株式会社に対する行政処分』っていう消費者庁の警告出てた」という投稿が拡散されました。
特に重要なのは、会社だけでなく栗原修さん個人にも業務禁止命令が出されたという点です。
これは栗原修さん自身がこの「略奪的営業」の主導者・指示者だったことを意味します。

押し買いで弱者から搾取し、サウナでは命を軽視する。



栗原修さんの事業には一貫して「他人への無関心」が貫かれていると感じました。
栗原修の逮捕状は?刑事責任を徹底調査


現時点での逮捕状況を調査
結論:2025年12月18日時点で、栗原修さんは逮捕されておらず、逮捕状も公表されていません。
各報道機関(NHK、朝日新聞、読売新聞等)の最新ニュースを確認しましたが、栗原修さんの逮捕に関する報道はありませんでした。(調査日:2025年12月18日)
しかし、ネット上では「個室サウナの経営者、栗原修社長は逮捕されないんでしょうか?」という疑問の声が殺到しています。Yahoo!知恵袋
現時点で逮捕されていない理由:
- 火災原因の特定と証拠収集に時間がかかる
- 警察・検察が慎重に刑事責任を立証している段階
- 現在の法的責任者は代表取締役の中村拓歩さん
ただし、「代表を辞めたから逮捕されない」と一概には言えません。
刑事責任は「誰が実質的に管理していたか」で判断されます。
業務上過失致死罪が適用される可能性
今回のケースで最も可能性が高いのが「業務上過失致死罪」の適用です。
業務上過失致死罪とは:
- 法的根拠: 刑法第211条前段
- 条文内容: 「業務上必要な注意を怠り、よって人を死亡させた者は、五年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する」
- 親告罪ではない: 被害者の告訴がなくても検察が起訴できる
e-Gov法令検索刑法第211条
「元代表」でも責任を逃れられない理由
少し難しい話になりますが、栗原修さんは事故前に代表を辞めていますが、法的には責任を逃れられない可能性があります。
法的責任が追及される根拠:
①実質的支配の法理
法人格否認の法理により、形式的に代表を辞めても、実質的に経営判断をしていれば責任が認められます。
中村拓歩さんは栗原修さんの元部下で「社長室長」だった関係性から、「名義貸し」と判断される可能性があります。X(旧Twitter)@eigamanzai)
②過去の安全管理体制構築責任
サウナタイガーの開業時から安全管理体制を作ったのは栗原修さんであり、不備のある体制を構築した設置責任は代表を辞めても消えません。
刑法の因果関係理論では、過去の行為が現在の結果につながっている場合、責任が認められます。



重大な過失があれば、代表を辞めれば逮捕されない、なんて、通用しないと思います。



2人の尊い命を奪った責任が認められれば、肩書きを変えたくらいで消えるものじゃないとわたしも思います。
まとめ:栗原修のサウナで何が?経歴や逮捕状を調査!消費者庁から処分の過去と驚きの実態


記事の重要ポイント総まとめ
今回調査した「栗原修さんのサウナで何が起きたのか」について、重要なポイントを整理します。
サウナタイガーで何が起きたのか:
- 2025年12月15日、月額39万円の高級サウナで火災発生
- 30代夫婦2名が個室内で死亡、幼いお子さんが残された
- ドアノブ破損、非常ボタン電源オフという致命的な安全管理不備
- 「密室に閉じ込められた」状態で逃げ場がなかった
栗原修さんの経歴:
- 2017年からリサイクル・買取事業で7つの事業を展開
- 2021年にサウナ事業へ参入、サウナタイガーを創業
- 2025年11月に別会社で消費者庁から9ヶ月の業務停止命令
- 「押し買い」という悪質な営業で弱者から搾取していた過去
逮捕状の有無:
- 現時点(2025年12月18日)では逮捕されておらず、逮捕状も公表されていない
- しかし業務上過失致死罪が適用される可能性は極めて高い
- 「元代表」でも実質的支配があれば刑事責任を逃れられない
- 今後6ヶ月〜1年以内に刑事責任の結論が出ると予想される
消費者庁処分の驚きの実態:
- 事故の1ヶ月前に別会社で行政処分を受けていた
- 処分直後に代表を交代、その直後に死亡事故発生
- 「計画的な責任逃れ」ではないかとネット上で炎上
- 新代表・中村拓歩さんは栗原修さんの元部下で「名義貸し」疑惑
被害者のご冥福を心よりお祈りするとともに、残されたお子さんの将来が少しでも明るいものになるよう願います。
そして同じような悲劇が二度と起きないよう、徹底的な原因究明と厳正な責任追及が必要と感じます。



どんなに高級な施設でも、命を守る基本ができていなければ何の価値もありません。



この事故を教訓に、すべてのサウナ施設が安全管理を見直し、「お客様の命を預かっている」という責任を改めて自覚するきっかけになってほしいと強く思います。
