元EXILEの黒木啓司さんの妻として知られる宮崎麗果さん。
インスタのフォロワー47万人超、年商25億円を誇る実業家として注目されていましたが、2025年12月に約1億5700万円の脱税で在宅起訴され、話題となっています。
「あんなに稼いでいるのに、なぜ脱税を?」
「そもそもどうやってそんなに稼いでいるの?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
この記事では、宮崎麗果さんの具体的な収入源、実際の年収、インフルエンサーとしての稼ぎ方、そして脱税事件の背景まで、徹底的に解説します。
宮崎麗果のプロフィール

Instagramから引用
まずは宮崎麗果さんの基本情報を確認しましょう。
- 本名:黒木麗香(くろき れいか)※旧姓:宮崎
- 生年月日:1988年生まれ(37歳・2025年12月時点)
- 出身地:東京都
- 学歴:インターナショナルスクール→アメリカ・テキサス州の高校→上智大学国際教養学部
- 職業:実業家、インフルエンサー、元モデル・タレント
- 家族構成:夫・黒木啓司さん(元EXILE)、5人の子どもの母
- 経営会社:株式会社Solarie(広告代理業)、株式会社Elevate、株式会社Vitolaboなど複数
- 主なブランド:化粧品ブランド「GENiS」、バスグッズ「NUKA」、ランジェリーブランドなど
宮崎麗果さんは、16歳でモデルデビューし、大学時代はタレント活動も行っていました。
2度の離婚を経て、30歳で第3子妊娠中に起業を決意。
「子どもたちを食べさせなくちゃ」という強い思いから、病室でパソコン1台からビジネスをスタートさせたという、まさに逆境から成功を掴んだ人物です。
宮崎麗果の収入源は5つ!年商25億円を支える事業内容

宮崎麗果さんの収入源は、多岐にわたります。
主な収入源を5つに分けて解説します。
【収入源①】広告代理業(株式会社Solarie)
宮崎麗果さんが代表を務める「株式会社Solarie(ソラリエ)」は、2020年2月に設立した広告代理業の会社です。
主な事業内容は以下の通りです:
- SNS運用戦略の策定
- アフィリエイト広告の運営
- インフルエンサーマーケティングのコンサルティング
- 企業とインフルエンサーをつなぐ仲介業
この会社が今回の脱税事件の舞台となり、3年間で約4億9600万円の所得を隠していたとされています。
【収入源②】化粧品ブランド「GENiS」の売上
宮崎麗果さんが夫の黒木啓司さんと共同で開発・監修している化粧品ブランド「GENiS(ジェニス)」も大きな収入源です。
- コンセプト:敏感肌でも使えるサイエンスコスメ
- 主力商品:エクソソーム配合のスキンケアライン、まつ毛美容液、微弱電流フェイスマスク「イナズマスク」など
- 販売チャネル:公式オンラインショップ、マツモトキヨシ、ロフト、PLAZAなどの実店舗
医療グレードのエクソソームを使用し、自宅でプロのクオリティを実現できる価格設定が特徴です。
【収入源③】インフルエンサー収入(PR案件・アフィリエイト)
宮崎麗果さんは、インスタグラムのフォロワー約47万人を抱える美容系インフルエンサーです。
インフルエンサーとしての主な収入源は:
- 企業PR案件:美容関連商品の紹介投稿(相場:フォロワー数×2〜5円=1投稿94万〜235万円)
- アフィリエイト収入:投稿に掲載したURLから商品が購入されると、企業から成果報酬が支払われる仕組み
報道によると、宮崎麗果さんの投稿には美容関連商品のURLが張られており、そこから商品が購入されると広告会社Solarieに報酬が入る仕組みになっていたとされています。
【収入源④】その他のブランド事業
化粧品以外にも、宮崎麗果さんは複数のブランドを展開しています:
- バスグッズブランド「NUKA」:温泉成分を配合した入浴剤など
- ランジェリーブランド
- オーラルケアブランド「Vitolabo」「herbacie」(夫の黒木啓司さんと共同経営)
これらのブランド売上も、年商25億円の一部を構成していると推測されます。
【収入源⑤】美容関連のコンサルティング事業
宮崎麗果さんは起業当初から、美容関連企業へのコンサルティング業務も行っています。
- 商品開発のアドバイス
- マーケティング戦略の立案
- SNS運用の指導
このように、宮崎麗果さんの収入源は広告代理業を中心に、自社ブランド事業、インフルエンサー活動、コンサルティングと多角的に展開していることがわかります。

これだけ多くの事業を同時に回しているなんて、本当にすごいですよね。



5人の子どもを育てながらこれだけの仕事をこなすバイタリティには驚かされます。



ただ、事業が複雑になればなるほど、税務管理も難しくなるのかもしれません。
宮崎麗果の年収はいくら? 脱税額から逆算する実際の収入規模


「年商25億円」と聞くと、ものすごく稼いでいるように感じますが、実際の年収(利益)はいくらなのでしょうか?
では、解説していきますね。
「年商」と「年収」の違い
まず押さえておきたいのが、年商=売上高であり、年収=利益(手元に残るお金)ではないという点です。
年商から、以下のような経費を差し引いた金額が「所得(利益)」になります:
- 商品の仕入れ原価
- 従業員の給料
- オフィスの家賃
- 広告宣伝費
- その他経費
一般的な企業の利益率は業種によって異なりますが、広告代理業で10〜20%、化粧品ブランド事業で20〜30%程度が目安とされています。
脱税額から逆算する実際の所得
今回の脱税事件の報道から、宮崎麗果さんの実際の所得規模を推測してみましょう。
報道によると:
- 隠した所得:3年間で約4億9600万円
- 脱税した税金:約1億5700万円
これを解説すると・・・・
法人税の税率は所得に応じて変わりますが、概ね30〜35%程度です。
脱税額1億5700万円を税率33%で逆算すると:
1億5700万円 ÷ 0.33 ≒ 4億7500万円
実際の年収は?
3年間で約5億円の所得を隠していたということは、1年あたり約1億6600万円の所得(利益)があったと推測されます。
さらに、これは「隠していた分」なので、正しく申告していた所得も別にある可能性が高いです。
仮に正しく申告していた所得が同程度あったとすれば:
年間所得:約3億円以上
年商25億円から考えると、利益率12%程度となり、広告代理業としては妥当な数字です。



年商25億円というと夢のような額ですが、実際に手元に残るのはその一部なんですね。



それでも年収1億円超というのは、一般人からすると想像を絶する金額です。



これだけ稼いでいるからこそ、きちんと納税していればもっと尊敬される存在だったのに…と思うと、本当にもったいないですね。
宮崎麗果はどうやって稼いだ?インフルエンサー収益化の仕組み


ここでは、宮崎麗果さんがどのようにしてインフルエンサーとして収益化を成功させたのか、その仕組みを解説します。
インフルエンサーの収益化の基本
インフルエンサーが収入を得る方法は、主に以下の3つです:
| 収入源 | 仕組み | 相場 |
|---|---|---|
| 企業PR案件 | 企業から依頼され、商品を投稿で紹介 | フォロワー数×2〜5円/投稿 |
| アフィリエイト | 投稿のリンクから商品が売れると報酬 | 商品価格の3〜10% |
| 自社商品販売 | 自分のブランド商品をフォロワーに販売 | 商品価格×販売数 |
宮崎麗果さんの収益化戦略
宮崎麗果さんは、上記3つ全てを組み合わせた複合型の収益化戦略を取っていました。
①フォロワー47万人という影響力
インスタグラムのフォロワー47万人は、メガインフルエンサーと呼ばれる規模です。
企業PR案件の相場で計算すると:
47万人 × 2〜5円 = 1投稿あたり94万円〜235万円
月に5〜10件のPR投稿を行えば、月収470万円〜2350万円という計算になります。
②アフィリエイト収入の最大化
宮崎麗果さんの投稿には、美容関連商品のURLが掲載されており、そこから商品が購入されると広告会社Solarieに報酬が入る仕組みでした。
アフィリエイト報酬は商品によりますが、美容系は報酬率が高く、1件の購入で数千円〜数万円の報酬が発生します。
フォロワー47万人のうち、仮に1%(4700人)が月に1回商品を購入し、1件あたり平均5000円の報酬が発生するとすれば:
4700人 × 5000円 = 月間2350万円
もちろんこれは理論値ですが、継続的に質の高い投稿を続ければ、このレベルの収入も不可能ではありません。
③自社ブランド「GENiS」での利益最大化
最も利益率が高いのが、自社ブランドの販売です。
他社商品を紹介するPR案件やアフィリエイトは、利益の一部しか受け取れませんが、自社ブランドなら売上のほとんどが自分のものになります。
宮崎麗果さんは、インフルエンサーとしての影響力を活かして自社ブランド「GENiS」を宣伝し、フォロワーを直接顧客に変換することで、最も効率的な収益化を実現していたと言えます。
成功の秘訣は「信頼」と「共感」
インフルエンサーとして成功するには、フォロワーからの信頼と共感が不可欠です。
宮崎麗果さんは:
- 5人の子育てをしながら働く母親という共感ポイント
- 自身が敏感肌で悩んだ経験から生まれたブランドストーリー
- 「宮崎さんが紹介した物は動く」と言われるほどの信頼
これらの要素が、高い収益につながっていたと考えられます。



インフルエンサーって、ただ写真を載せているだけじゃないんですね。



戦略的にビジネスとして成立させるには、相当な努力と頭脳が必要だとわかりました。



宮崎麗果さんの成功は、単なる運や外見だけではなく、緻密なビジネス設計があったからこそなんだと思います。
宮崎麗果の脱税事件とは? 1.5億円脱税の手口と背景


ここからは、今回の脱税事件について詳しく見ていきます。
脱税の概要
2025年12月25日、東京地検特捜部は宮崎麗果さん(本名:黒木麗香被告、37歳)を在宅起訴しました。
脱税の内容:
- 期間:2021年〜2024年の3年間
- 隠した所得:約4億9600万円
- 脱税した税金:法人税・消費税など約1億5700万円
- 会社名:株式会社Solarie(広告代理業)
脱税の手口
報道によると、宮崎麗果さんは以下のような手口で所得を隠していたとされています:
①架空の業務委託費の計上
実際には存在しない業務委託先に対して、架空の支払いをしたように見せかけ、経費として計上していました。
これにより、会社の利益を少なく見せかけ、納税額を減らそうとしたとされています。
②偽の領収書の作成依頼
「B勘屋(ビーかんや)」と呼ばれる、偽の領収書を作成する業者に依頼し、実際には支払っていない経費の領収書を用意していたという情報もあります。
③消費税の不正還付
実際には支払っていないお金の消費税を「支払った」と偽って、国から還付金を受け取ろうとした
架空の業務委託費の計上に伴い、消費税約3100万円を脱税したほか、消費税約1400万円の還付を不正に受けようとした疑いもある。
読売新聞
脱税の背景は?
「これだけ稼いでいるのに、なぜ脱税を?」という疑問が湧きますよね。
考えられる背景としては:
- 急激な事業拡大による管理の甘さ:30歳で起業してから短期間で年商25億円まで成長。税務管理が追いついていなかった可能性。
- より多くの資金を事業に投資したい:報道では、隠した資金をインスタに投稿するブランド品購入など事業資金に充てていたとされています。
- 税金への認識の甘さ:ビジネスで成功しても、税務に関する知識や意識が不足していた可能性。
宮崎麗果さんの謝罪コメント
宮崎麗果さんは、自身のSNSと会社の公式サイトで以下のようにコメントしています:
「本件については、過少申告のご指摘を重く受け止め、深く反省しております。専門家の助言のもと、必要な修正申告および納税に速やかに対応して参ります。以後、正しい申告を徹底して参ります」
日刊スポーツ



どんなに成功していても、法律を守ることは大前提ですよね。



宮崎麗果さんのビジネスの才能や努力は素晴らしいものだったと思いますが、今回の脱税事件で、その評価が一気に崩れてしまったのは本当に残念ですね。
まとめ:宮崎麗果の収入源と年収


宮崎麗果さんの収入源と年収について、重要なポイントをまとめます。
【収入源】
- 広告代理業(株式会社Solarie):SNS運用、アフィリエイト広告
- 化粧品ブランド「GENiS」:敏感肌向けサイエンスコスメの開発・販売
- インフルエンサー収入:企業PR案件、アフィリエイト報酬
- その他ブランド事業:バスグッズ、ランジェリー、オーラルケアなど
- コンサルティング事業:美容関連企業へのアドバイザリー業務
【年商と年収】
- 年商:約25億円(複数の会社の合計)
- 推定年収:数千万円〜1億円以上(脱税額から逆算)
【脱税事件】
- 3年間で約5億円の所得を隠し、約1.5億円を脱税
- 架空経費の計上、偽領収書の作成などの手口
- 2025年12月25日に在宅起訴
宮崎麗果さんは、30歳でゼロから起業し、わずか数年で年商25億円の実業家に成長したという、まさにシンデレラストーリーの主人公でした。
しかし今回の脱税事件により、その輝かしいキャリアに大きな傷がついてしまいました。



どんなに成功しても、法律やルールを守ることが何より大切です。



今回の事件を教訓として、宮崎麗果さんには今後誠実に税金と向き合い、再び信頼される存在になってほしいと願います。
