46歳を迎えた国民的アイドルグループKinKi Kidsの堂本光一さん
デビュー当時から「永遠のプリンス」と呼ばれ、スッキリとしたルックスで多くのファンを魅了してきました。
しかし最近、テレビ出演した姿に「おじさん化している」「老けた」との声が聞かれるようになりました。
この記事では、堂本光一さんの老けた理由にせまり、老眼の告白から最新の「ホンマでっかTV」出演時の反応まで、
年齢を重ねた堂本光一さんのリアルな変化とその魅力を徹底解説します。
堂本光一さんとは?
堂本光一さんは1979年1月1日生まれの現在46歳
小学6年生の時に姉が履歴書を送ったことをきっかけに芸能界入りし、
1993年に「KinKi Kids」としてグループ名が発表されました。

歌手活動だけでなく、2000年からは舞台『SHOCK』シリーズの主演・脚本・演出を担当するなど、
多岐にわたる才能を発揮しています。
整った顔つきと高い鼻筋が特徴的で、「王子様」「永遠のプリンス」などと呼ばれる目を引くルックスの持ち主ですが、
最近は年齢による変化も見られるようになりました。
堂本光一の老けた”おじさん化”は「ホンマでっかTV」の出演で話題に!

2025年4月2日放送のフジテレビ系「超ホンマでっか!?TV 2時間SP」に堂本光一さんがゲスト出演しました。
「春の正しい睡眠&入浴SP」というテーマでの登場されましたが、
テレビ画面に映し出された堂本光一さんのアップショットに、SNSでは以下のような声が上がりました!
「アップ厳しいかも」
「首のシワがすごく目立つ」
特にテレビに映った首周りのシワが目立ったことから、「おじさん化」が進んでいるという声が多く聞かれました。
堂本光一の老けた「おじさん化」は睡眠不足?
芸能ジャーナリストは、こうした声が上がった背景には堂本光一さん自身の言葉にあると指摘しています。
「現在46歳の堂本さん。当然ながらケアには気を遣っているものと思われますが、収録当日は『朝8時に寝た』と告白。その5時間後には起きたようですが、つまりは”寝起き”のまま収録に臨んだということ」と説明されています。週刊女性PRIME
忙しい時期が続いて、寝る時間が不規則になり、睡眠不足になることが多くなると
肌の状態にも影響が出る可能性がありますよね。
堂本光一さんは老眼の始まりも告白しています。

堂本光一さんは2021年に「老眼が始まっている」ことを公表しています。
当時、『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で京都を訪れた際、商品に書かれた文字が読めず、
「この距離で見える?ちょっと(老眼が)始まってるよね」とポツリと漏らしたそうです。
共演者からは「全然見えますけど…ホンマに?」と驚きの声があがったといいます。
老眼は加齢によって水晶体の弾力性が失われ、目の焦点が合わせづらくなる症状で、一般的には40代頃から始まるとされています。
実は2023年のgooランキングの「実は老眼と知ってびっくりした芸能人ランキング」で、堂本光一さんは1位に選ばれています。
若々しい外見からは想像できない老眼の告白に、多くのファンが驚いたようですね。
堂本光一さの顔が変わったと言われる理由については?

考察ですが、
堂本光一さんの顔が「変わった」「老けた」と言われる理由としては、主に以下の3つが考えられます。
メイクの変化
体重の変動
自然な加齢変化
1.メイクの変化
メイクの仕方によって鼻が高く見えたり、顔立ちがシャープに見えることがあります。特に堂本光一さんは「鼻の形がきれいになった」と言われることがありますが、これはメイクや照明効果の可能性もあります。
2.体重の変動
舞台の前後で体重が減少したり増加したりすることで、顔の輪郭が変化します。痩せると顔がシャープになり、鼻も高く見える効果があります。特に最近の「SHOCK」公演終了後は首元の骨感が目立つほど痩せたとの声もあります。
3.自然な加齢変化
46歳になった現在、若い頃と比べて自然な加齢変化が見られます。肌の張りの低下や小じわの増加は避けられない変化です。
こうした理由によって、堂本光一さんが老けたとか顔が変わったと、言われれるようになったのでしょう。
老けたと言われる堂本光一さんですが、変わらないMC力は健在!

外見の変化が話題になる一方で、堂本光一さんの「トーク力」や「MC力」は変わらず高く評価されています。
4月2日の「ホンマでっかTV」では、Travis Japanの松田元太さんとの掛け合いが視聴者の注目を集めました。
番組で「体内時計を整えるためには、朝にツナのおにぎりやサンドイッチを食べるといい」という説明があった際、堂本光一さんは松田さんに「マグロはツナだからね」と確認。
しかし松田さんは「え、ツナはツナっすよ」と返答し、堂念押ししても「ツナはツナ」と譲らない松田さんとのやりとりに、明石家さんまさんが「お前ら、去年のM-1の2位!?」と笑いを誘うなど、場を盛り上げました。
年齢を重ねても変わらないのが、堂本光一さんの努力と多才ぶりは、舞台『SHOCK』シリーズでは主演だけでなく、
脚本・音楽・演出にも携わるなど、常に新しいチャレンジを続けています。
不規則な睡眠リズムや体重の変化も、こうした忙しい活動の表れと言えますね。
堂本光一さんの”おじさん化”という表面的な変化よりも、年齢を重ねた今だからこそ発揮される魅力に注目したいものです。
老眼の始まりや首のシワなど、自然な加齢現象を受け入れながらも、
変わらぬプロフェッショナリズムと進化し続けるエンターテイナーとしての姿は、多くのファンに勇気と感動を与え続けていかれることと思います。
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