2025年後期のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」のヒロインに抜擢され、
今最も注目を集めている女優・髙石あかりさん。
ドラマや映画での華やかな活躍の裏で、実は編み物に夢中になる意外な一面があるんです。
休日には「気がついたら6時間も経ってた!」というほど没頭するという彼女の趣味の世界、一体どんな作品を作っているのでしょうか?
髙石あかりさんのプロフィール

- 本名:髙石あかり(たかいし・あかり)
- 生年月日:2002年12月19日(22歳)
- 出身地:宮崎県宮崎市
- 身長:160cm
- 所属事務所:エイベックス・マネジメント・エージェンシー
- デビュー:2014年、avex主催『キラットエンタメチャレンジコンテスト2014』でナルミヤオンライン賞を受賞し芸能界入り
- 主な出演作品:舞台「鬼滅の刃」竈門禰豆子役、映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ、ドラマ「御上先生」千木良遥役など
2020年に舞台「鬼滅の刃」で禰豆子役を演じてブレイクし、
2021年には映画「ベイビーわるきゅーれ」で映画初主演を果たしました。
2025年には朝ドラヒロインにも選ばれ、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の注目女優です。
編み物との出会い〜気づいたら6時間も経ってる!
編み物にハマったきっかけ
髙石あかりさんが編み物にハマったのは、もともと手先が器用で裁縫が得意だったことがきっかけです。
幼い頃から裁縫や手芸が好きで、その延長線上で編み物の世界に足を踏み入れたようです。
編み物が最近好きで、気付いたら5〜6時間やっています。ぬいぐるみだったりとか鞄とか帽子とか作ってます。
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2021年のインタビューでこう語っていた髙石あかりさん。休みの日には、文字通り一日中編み物をして過ごすこともあるそうです。
編み物の魅力は「無心になれること」
編み物に没頭する理由について、髙石あかりさんは「集中すると我を忘れるタイプ」と自己分析しています。
実際、1000ピースのジグソーパズルを完成形を見ずに4日間かけて作ったこともあるというエピソードからも、その集中力の高さが伺えます。スポニチ
編み物は繰り返しの動作なので、日常の余計な思考から離れて無心になれる時間。
女優という仕事のプレッシャーやストレスから解放される、大切なリフレッシュタイムなのかもしれませんね。
エラコわたしも昔編み物をしていましたが、確かに編んでいる時間は無心になれるんですよね。



目の前の編み目だけに集中して、気がついたら何時間も経っていた…という経験、とても共感できます。



忙しい女優業の合間に、こういった手仕事でリラックスできる時間を持っているのは素敵なことだと思います。
髙石あかりさんの編み物作品〜あみぐるみが得意!
どんな作品を作っているの?
髙石あかりさんが編み物で作っているのは:
- あみぐるみ(ぬいぐるみ)
- カバン
- 帽子
- 靴下
特にあみぐるみは、2021年4月にInstagramに「でーきたっ」というコメントと共に投稿して話題になりました。
手作りのぬいぐるみは、温かみがあってとても可愛らしい仕上がりです。
実際人にあげられるほどです。
──趣味関連は、一度ハマると、一気にガッといくタイプですか?
髙石 はい。前にも、編み物にハマったことがあって……すごく凝ったぬいぐるみをつくって、人にあげたりしていたと思います。
https://tvablog.tv-asahi.co.jp/reading/logirl/5699/
作品の特徴
器用な髙石あかりさんの作品は、細かい部分まで丁寧に仕上げられているのが特徴。
編み物は根気のいる作業ですが、彼女の場合は「気づいたら6時間も経っていた」というくらい夢中になれるので、
完成度の高い作品が生まれるんですね。



あみぐるみって、見た目は可愛いけど実際作るとなるとかなり難しいんですよね。



形を整えながら編んでいく技術が必要だし、表情をつける部分なんかは特にセンスが問われます。
編み物以外の趣味①〜ひとりで渓谷を散歩
自然大好き!3〜4時間の散歩が日課
編み物というインドア趣味とは対照的に、髙石あかりさんはアウトドアも大好き。
特に散歩が趣味で、「ひとりで渓谷とかに出かける」というアクティブな一面もあるんです。
「私はとにかく散歩が好きで、ひとりで渓谷とかに出かけるんです。自然豊かな場所にいると、リフレッシュになるので」
通常3〜4時間は歩くそうですが、驚くのはこのエピソード。
撮影の合間に時間があったので森林の中を散歩していたら、気持ちよすぎて3時間半も歩いてしまい、そこで気づいたそうです。
「ここから戻るのも、また3時間半かかるって(笑)。結局、7時間後に、現場へ戻ってきて、みんなに驚かれました」
山や自然が大好き
手先が器用で編み物が得意な一方、実はアウトドア派でもある髙石あかりさん。
「自然はもちろん特に山が好き」と語り、母親と秋川渓谷に行ったエピソードも明かしています。
2024年にはプライベートで初めての海外旅行でタイにも行き、「このまま住みたいって思っちゃったらどうしよう~」と思うくらい楽しんだそうですが、帰国前日には「早く帰ってお芝居がしたい!」と思っていたとか。
futabasha-change.com
仕事への情熱も感じられる素敵なエピソードですね。



7時間の散歩って、普通じゃ考えられないですよね(笑)。



でも自然の中で無心になって歩き続ける…編み物に没頭するのと同じように、大切なリフレッシュ方法なんだと思います。



インドアとアウトドア、両方楽しめるってバランスが取れていて素敵ですね!
編み物以外の趣味②〜料理で「無」になる時間
料理に目覚めた髙石あかりさん
最近の髙石あかりさんの新しい趣味が料理です。
2025年のインタビューで「最近料理にハマっています」と明かし、その理由が興味深いんです。
「とにかく健康第一だと思って、日々体に入れている食べ物から変えてみようと栄養の本を読みました」
栄養の相互作用を学び、「この野菜にはこの栄養があるけどその栄養を取るには、この栄養を取らないと吸収しにくい」といった知識を実践しているそうです。
千切りで「無」になる
料理の中でも特に好きなのが千切り。
「千切りが特に、”無”になれます」
編み物と同じく、料理も無心になれる時間。包丁で野菜を切る繰り返しの動作が、瞑想のようなリラックス効果をもたらしているのかもしれませんね。
工作みたいに楽しむ料理
献立の考え方もユニーク。
「この料理を作りたいから食材を揃えて作る」のではなく、「家にあるものを炒めたらどんな味になるかな」という発想で楽しんでいるそう。
工作感覚で料理を楽しむ姿勢が、とても髙石あかりさんらしいですね。
自信作は「ささみ大葉焼き」で、お弁当にして持ってくるほどの腕前だとか。
料理を始めてまだ1週間くらいという時点でのインタビューでしたが、その後さらに腕を上げているかもしれません。



料理も編み物も、「無心になれる」という共通点があるんですね。



女優という感情を扱う仕事だからこそ、頭を空っぽにできる時間が必要なのかもしれませんね。
🎯そのほかの趣味・プライベート・好きなことを徹底調査(再生時間付き)
編み物と料理以外の趣味・趣味・プライベート・好きなことを徹底調査してみました。
YouTube動画の抜粋を以下の紹介していています。
🎭 芸能・エンターテイメント関連
⏰ 11:24-11:33 劇団新感線について
「劇団新感線さんの髑髏城の七人シーズンホリーが好きです」
⏰ 18:00-18:09 アベンジャーズについて
「アベンジャーズに最近はまってるんですけどアベンジャーズのキャプテンアメリカで一番最後のシーンで呼吸しました」
⏰ 9:27-9:36 好きなタイプ(声フェチ)
「西島隆弘さんです。声フェチ。柔らかい声が好きですね中性的な感じの」
📚 読書・学習
⏰ 15:47-16:03 読書のきっかけ
「ラプラスの魔女の今ですかね。すめちゃくちゃ面白くてそれまで1冊本を読んだことがなかったんですけどそこからこう自信がた通過私でも読める作品があるんだって思った一冊です」
🍽️ 食べ物の好み
⏰ 1:09-1:20 好きな食べ物・嫌いな食べ物
「渡り蟹のトマトクリームパスタが好きで。嫌いがパクチー」
⏰ 20:37-20:51 気になる食べ物
「私は食べてないんですけどマクドナルドのお肉がたくさん挟まったハンバーガー。最近レギュラーで出たみたいなことを聞いてそれが美味しいって教えてもらったので」
🏞️ リフレッシュ方法
⏰ 17:17-17:24 効果的なリフレッシュ方法
「心に入ったり温泉に行くことが一番効果的ですね私の中では」
⏰ 4:21-4:25 家族旅行の希望
「家族旅行ですかねハワイに行きたいです」
⏰ 17:24-17:52 独自のストレス解消法
「よく自分やってるんですけどやなことを確保。うわーってなったときにそうイメージをパッと横で切って後ろの2時に吸い込ませるということをよくやっていて」
👥 人との関わり・観察
⏰ 1:00-1:09 人間観察について
「東京のいいところすごく人がをたくさんいるので人間観察ができるなと思う」
⏰ 8:04-8:11 理想の関係性
「くっつきすぎず離れすぎずっていうのがいいなぁ心地よい関係だなって言う」
⏰ 9:36-9:41 好きなタイプ
「ツッコミとボケを両方できる方」
🎵 音楽・エンターテイメント
⏰ 12:25-12:43 最近のお気に入り曲
「最近のお気に入り曲はえっとit out。最近ちょっと改めて聞き直した服でアニメの好きなアニメがあるんですけどそれのオープニングがエンディングかに流れてた曲です」
⏰ 17:01-17:05 憧れの女優
「石原さとみさんです」
🏠 プライベート空間・大切なもの
⏰ 1:22-1:36 好きな場所
「リビングの冷蔵庫よりのイスの上ですね。人の泥リーグの道が見えないので孤独感というかこう一人だけっていう空間がすごいいいなって思います」
⏰ 10:37-10:48 大切なもの
「親からもらったお守りが部屋に貼ってあるんですけどテープで頑張ってくれるでしょ多分私の宝物ですね」
⏰ 20:26-20:33 幸せの条件
「幸せの条件。部屋がきれい。お風呂に入れる」
🌍 社会への関心・哲学
⏰ 14:32-15:37 環境問題への関心
「最近なんかちゃんと知ったんですけど魚だったりとかがもう取れなくなっている…そういう小さなことで変わってくるよとおっしゃってたので私も靴はずっと入ってたりとかすごいするのでそういうところで気をつけていけたらいいなと思います」
⏰ 12:21-12:25 人生哲学
「人は人、自分は自分」
⏰ 17:05-17:08 人生観
「人生楽しくいること」
🎬 演技・舞台関連の深い話
⏰ 13:39-14:03 舞台での特別な瞬間
「何回も何回も同じシーンを練習したりとかするんですけどそのときに撮っ加工メーターが外れて自分じゃなくなったというか本当にその役が降りてきたというかパンって自分がいなくなった瞬間が」



本当に多趣味な高石あかりさんですね。



人間観察も好きなんですね。
まとめ:高石あかり 編み物で6時間没頭!趣味のあみぐるみ作品やプライベートで好きなことの徹底調査
2025年後期の朝ドラ「ばけばけ」のヒロインに抜擢され、今最も注目されている女優・髙石あかりさん。
華やかな女優業の裏には、編み物に没頭する穏やかな時間がありました。
編み物の魅力:
- 休日には一日中編み物をすることも
- 「気づいたら5〜6時間やっている」ほど没頭
- あみぐるみ、カバン、帽子、靴下などを制作
- 無心になれる大切なリフレッシュタイム
その他の趣味:
- 散歩:ひとりで渓谷を3〜4時間歩く(最長7時間!)
- 料理:千切りで「無」になり、栄養を学びながら楽しむ
- 靴下コレクション:色々な種類の靴下を集めている



髙石あかりさんの趣味に共通するのは、「無心になれる」「集中できる」こと。



編み物も散歩も料理も、感情を扱う女優という仕事から離れて、自分自身をリセットできる大切な時間なんですね。
