【速報】2026年6月16日(日本時間17日)のワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグJ組「アルゼンチン3-0アルジェリア」戦で、元フランス代表のレジェンド、ジネディーヌ・ジダン氏の次男・ルカ・ジダンさん(28=グラナダ)がアルジェリア代表GKとして先発フル出場し、ワールドカップデビューを果たしました。
そんな中「ジダンの息子なのに、なぜフランス代表じゃないの?」――そんな疑問の声がSNSでも広がっています。
結論から言うと、ルカさんがアルジェリアを選んだ理由は大きく3つ。祖父のルーツ・祖父本人の後押し・父の尊重です。
この記事では、ジダンの息子とは誰なのか、アルジェリア代表を選んだ理由3選、ポジションや試合結果、父ジダンとの関係まで、いま分かっていることを一次情報ベースで整理します。
【速報まとめ】要点ボックス
- いつ:2026年6月16日(日本時間6月17日)
- どこで:カンザスシティースタジアム(W杯北中米大会・1次リーグJ組)
- 誰が:GKルカ・ジダンさん(28=スペイン1部グラナダ所属)
- 何が:アルジェリア代表GKとしてワールドカップデビュー。父ジダン氏も生観戦
- 結果:アルゼンチン3-0アルジェリアで完敗。メッシさんにハットトリックを許す
(出典:日刊スポーツ「ジダン次男、GKルカほろ苦デビュー」|参照:本文)
何が起きたのか(詳細)
ルカさんはフェースガードを着けてフル出場し、要所で好セーブも見せました。
しかし相手が悪すぎました。
代表通算200試合目を迎えたメッシさんに、前半17分・後半15分・31分とゴールを許し、ハットトリックを献上。
チームは0-3で完敗し、ルカさんにとってはほろ苦いワールドカップの船出となりました。
(出典:日刊スポーツ|参照:試合経過)
プロフィール(基本情報)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | ルカ・ジダン(Luca Zidane) |
| 読み方 | るか・じだん |
| 生年月日 | 1998年5月13日(28歳) |
| 出身地 | フランス・マルセイユ(※エクス=アン=プロヴァンスとの情報もあり) |
| 身長 | 183cm |
| 利き足 | 右足 |
| ポジション | GK(ゴールキーパー) |
| 所属クラブ | グラナダ(スペイン) |
| 父 | ジネディーヌ・ジダン氏(元フランス代表・98年W杯優勝の立役者) |
| 代表 | アルジェリア(2025年〜) |
(出典:Wikipedia「ルカ・ジダン」/Transfermarkt|参照:選手データ)
ジダンの息子がアルジェリアを選んだ理由3選
ここが多くの人が一番知りたいポイントです。
ルカさんはユース(世代別)ではフランス代表を選んできました(U-21まで)。それなのに、なぜ27歳という遅いタイミングでアルジェリアに切り替えたのか。
理由は大きく3つあります。
理由①:ジダン家の「ルーツ」はアルジェリアにある
そもそもジダン家のルーツはアルジェリアです。
ルカさんは祖父母(=父ジダン氏の両親)の出身地としてアルジェリアの代表資格を持っており、その血統をたどって代表入りを決めました。
ルカさん本人もこう語っています。
「アルジェリアのことを思うとき、僕は祖父を思い出す。子どもの頃から、家族の中にこのアルジェリア文化があった」
(出典:Asharq Al-Awsat(BeIN Sports Franceでの本人コメントを引用)|参照:本文)
理由②:祖父スマイル・ジダンさんの強い後押し
決め手の一つが、祖父スマイル・ジダンさんの後押しだったとルカさん自身が明かしています。
「代表でプレーする前に祖父と話した。祖父はこの決断をとても喜んでくれた。招集されるたびに電話をくれて、『最高の決断をした、誇りに思う』と言ってくれる」
(出典:Asharq Al-Awsat|参照:本人コメント)
さらにルカさんは、代表ユニフォームの背中には自身の名「Luca」ではなく「Zidane」(=祖父への敬意)を入れることを選んだと語っており、この代表選択が“家族・ルーツへのリスペクト”であることがうかがえます(出典:同上)。
理由③:父ジダン氏も「最終的に決めるのはお前だ」と尊重
父ジネディーヌ・ジダン氏はフランス代表のレジェンドですが、息子の決断を尊重しました。
ルカさんによれば、父はこう言ったといいます。
「気をつけろ、これはお前の選択だ。アドバイスはできるが、最終的に決めるのはお前自身だ」
(出典:Asharq Al-Awsat|参照:本人コメント)
そしてアルジェリアの監督と協会会長から連絡を受けた時点で、ルカさんの中では「自分の国を代表したい」という気持ちが固まっていたといいます。
補足:背景にある現実的な事情も指摘されている
一方で、海外メディアやファンの間では「フランス代表ではGKの序列が厚く、出場機会が現実的に難しかった」という見方も指摘されています。
ただしこれは外部の分析であり、本人が明言した理由ではありません(未確認の推測)。
なお父ジネディーヌ・ジダン氏自身は、現役時代にフランス代表でプレーしました。親子がそれぞれ別の国の代表としてW杯のピッチに立つ、珍しいケースとなった点も話題を呼んでいます。
(出典:theWORLD「なぜジダンの息子はアルジェリア代表を選んだのか」|参照:本文)
【確定していること】
- ユースはフランス、A代表は2025年にアルジェリアを選択したこと
- 祖父スマイル・ジダンさんの後押しと、家族のアルジェリア文化が決断の核にあること(本人談)
- 父ジダン氏も最終的に息子の選択を尊重したこと(本人談)
- 代表ユニフォームに「Zidane」の名を入れ、祖父に捧げると語ったこと(本人談)
【未確定なこと】
- 「フランスでの出場機会が難しかった」という現実的事情(外部の見方/本人は未明言)
- 出生地(マルセイユ/エクス=アン=プロヴァンスの2説あり)
今後の見通し・続報ポイント
ルカさんは2025年12月〜2026年1月のアフリカ・ネイションズカップでもすでに守護神を務め、デビュー戦のスーダン戦では好セーブを見せていました。
ルカさんが次戦以降も先発を続けるかは、監督の判断次第とみられます。
アルジェリア国内には以前からルカさんの起用を巡って賛否があると報じられており(出典:theWORLD)、今後の試合内容次第でGK選考が議論になる可能性もあると推測されます。
続報として、次戦の出場可否・試合結果・本人や父ジダン氏のコメントが出てくることが予想されます。
FAQ(よくある質問)
Q1. ジダンの息子(ルカ・ジダン)の父親は誰ですか?
A. 元フランス代表MFのジネディーヌ・ジダン氏です。1998年W杯フランス大会で母国を初優勝に導いたレジェンドで、ルカさんはその次男にあたります。
Q2. ルカ・ジダンのポジションは?
A. GK(ゴールキーパー)です。父はMFでしたが、ルカさんは父との比較を避けるため幼い頃からキーパーを選んだと報じられています。
Q3. なぜフランスではなくアルジェリア代表なのですか?
A. ジダン家のルーツがアルジェリアにあり、祖父スマイル・ジダンさんの後押しがあったためです。本人は「祖父を思い、家族のアルジェリア文化を大切にした」と語っています。ユース時代はフランスを選んでいました。
Q4. ワールドカップデビュー戦の結果は?
A. アルゼンチンに0-3で敗れ、メッシさんにハットトリックを許す結果となりました。
Q5. 親子で別々の国の代表としてワールドカップに出たのですか?
A. はい。父ジダン氏はフランス代表、ルカさんはアルジェリア代表として、それぞれワールドカップのピッチに立った形になります。
まとめ
確定している事実は、ジダンの息子・ルカ・ジダンさん(28・GK)が2026年6月16日のワールドカップ・アルゼンチン戦でアルジェリア代表として先発しデビューを果たしたこと、試合は0-3で敗れメッシさんにハットを許したこと、そして父ジダン氏が生観戦したことです。
そしてアルジェリア代表を選んだ理由3選は、本人が語るように
①ジダン家のアルジェリアにあるルーツ、
②祖父スマイル・ジダンさんの後押し、
③父ジダン氏の尊重でした。
一方で、「フランスでの出場機会」といった現実的事情は外部の見方にとどまり、次戦以降の起用や背番号など一部はまだ流動的です。
続報が入り次第、追記していきます。
